インターネット接続に必要不可欠な光回線は、複数の回線事業者の中から自分で選んで契約をすることになります。
いざというときに一定のスピードを確保でき、混雑時も安定して使えてサポートも充実した光回線となると、やはり国内で最もシェア率の高いフレッツ光が有力です。
こちらの記事では、フレッツ光の特徴や料金、速度などについて見ていきます。
光回線の対応エリアが国内全域をほぼカバーしているNTT の光回線、フレッツ光がおすすめです。
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記事リンク | タイトル | スピード | 価 格 | 総 合 | 申し込みリンク |
工事不要 インターネット 比較 | 2.1Gbps 2.7Gbps~183Mbps 4.2Gbps~1.7Gbps | 5,368円 4,818円 4,950円 | (5.0 / 5.0) | SoftBankAir WiMAX+5G ドコモ home | |
フレッツ光 | 10Gbps ~ 100Mbps | 2,200円~6,380円 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る | |
NURO光 | 10Gbps ~ 2Gbps | 2,090円〜7,836円 | (5.0 / 5.0) | 詳細を見る | |
auひかり | 10Gbps ~ 1Gbps | 4,180円~6,468円 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る | |
ソフトバンク | 1Gbps | 3,800円~5,700円 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
フレッツ光の特徴
フレッツ光は、NTTが展開している光回線サービスで、地域によってNTT東日本及びNTT西日本が管轄しています。
日本ではISDNやADSLの時代から回線の種類を変えて利用され続けているため、知名度が非常に高く、光回線の対応エリアも国内全域をほぼカバーしているなど、インターネット回線を検討するときに第一候補に挙がることが多いサービスです。
それだけにサポートも充実しており、ネットがつながらなくなった、接続の仕方が分からないなどの問い合わせにもすぐに対応してもらえます。
フレッツ光はシェア率の高さや対応エリアのカバー率の高さが群を抜いており、光コラボも含めると半数以上のシェアと95%以上のカバー率を誇っています。
また、v6プラスを積極的に導入することにより、通信がより安定してつながりやすいという特徴があります。
フレッツ光は利用者が多いこともあり、混雑すると回線スピードが落ちるというリスクがあります。
この状態を解決するために採用されているのが、新しい通信方式を導入しているかどうかに関わらず、普段通りにインターネットが使えて安定した回線スピードを維持できるv6プラスです。
ユーザーからすれば、特に意識することなくいつものようにインターネットを利用し続けることができ、新方式に対応した時の移行もスムーズに進められます。
フレッツ光の速度
フレッツ光はプランによって最大通信速度が異なっています。例えば、NTT西日本では、最も最大通信速度が速いフレッツ光クロスが10Gbps、快適に利用できるスマートタイプやギガラインタイプが1Gbps、ハイスピードタイプが100~200Mbps、それ以外は100Mbpsです。
ただし、実際にこの速度が出ることはなく、日常的に使うときにはIPv4接続で平均200Mbps前後、IPv6接続でも500Mbps程度と考えておくと良いでしょう。
そのため、プロバイダを決めるときにはIPv6接続が可能なところを選ぶのがおすすめです。
勿論、プランの内容や周辺の利用状況、使用機器などの条件にも左右されますので、条件を変えることで速度が上がる可能性は十分あります。
例えば、フレッツ光で同じプランを利用していても、周辺の利用者が多いマンションタイプでは戸建タイプよりも回線が遅くなる可能性が高いです。
また、LANケーブルやLANポート、無線LANルーターの規格が古ければ、光回線の性能を十分に活かしきれません。
加えて、周辺に壁や家具などの障害物がある、近くに他の無線機器を置いている、処理速度の遅いパソコンやスマホを使っているなどの理由で回線が遅いこともあります。
極端にネットが遅いと感じた時は、これらの見直しをしてみましょう。
フレッツ光の料金プラン
フレッツ光の料金プランは、大きく分けて集合住宅向けのマンションタイプと戸建タイプに分かれています。
マンションタイプは最大1Gbpsとなっていて、同じスピードのプランであれば戸建タイプよりも割安です。
定額プランの内、Wi-Fi無線LANルーター付きで最大速度1Gbpsの光ネクストギガマンション・スマートタイプは月額3,685~4,785円、光ネクストマンション・ギガラインタイプは3,355~4,455円、最大速度100~200Gbpsの光ネクストマンション・ハイスピードタイプは3,135~4,235円です。
また、2段階定額プランの光ライトマンションタイプは最大速度100Gbpsで200MBまでの利用ならば2,200円~、970MB以上ならば4,730円となっています。
一方、戸建プランは最大速度10Gbpsのフレッツ光クロスが6,930円、最大速度1GBの光ネクストギガファミリー・スマートタイプが6,270円、ファミリー・ギガラインタイプが5,940円、最大速度100~200Mbpsの光ネクストファミリー・ハイスピードタイプが5,720円となっています。
2段階定額プランは最大速度が100Mbpsで、光ライトプラスは3,000MBまでは4,180円~、10,000MB以上で6,050円となり、光ライトファミリータイプになると200MBまでが3,080円~、1,200MB以上では6,380円になります。
フレッツ光のお得なキャンペーン
フレッツ光には様々な期間限定のキャンペーンが用意されています。また、他のNTTのオプションやサービスと組み合わせることで割引料金にすることも可能です。これらの特典は時期によって変化しますし、条件にも細かい違いがありますので、申し込みをする前にきちんと内容を確認しておくと良いでしょう。
これ以外にもフレッツ光の場合は光コラボを利用することで、そちらの会社から特典やキャッシュバックを得ることが可能です。
光コラボとは、インターネット回線自体はフレッツ光を利用して、プロバイダをコラボ対象業者の中から選ぶシステムです。申し込み先は同じなので手続きが簡単ですし、料金の支払いも一か所にまとめられるため、分かりやすいというメリットがあります。
さらに、光コラボのプロバイダ業者はそれぞれにキャッシュバックやポイントバック、ギフト券のプレゼント、一定期間の割引など様々な特典を用意しています。フレッツ光のキャンペーンと組み合わせると、お得な金額でフレッツ光の導入ができます。
さらに、光コラボではスマホの料金とセット割にしたり、ルーターを無料でレンタルしたりすることも可能です。自分に合ったプロバイダ探しをするとともに、キャンペーンにも目を通しておきましょう。
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大手ならではの安心感
フレッツ光は大手でサポートが充実しているという安心感がありますし、万が一トラブルがあってもネット上に情報が多いので調べてある程度対処できるというメリットがあります。
また、回線が安定しているので、リモートワークやオンライン授業などのためにスピードが落ちにくい回線を探している人にぴったりです。
開通までの期間が短く、設定等も任せることができるため、初めてインターネット回線を導入するときにも安心できます。
ドコモ光の回線も実は フレッツ光
フレッツ光と同じ回線を使用している、携帯キャリアのdocomoが展開するインターネット回線サービスが「ドコモ光」もオススメです。
携帯がdocomoユーザーの方は、ドコモ光を契約することにより割引サービスが受けられてお得です。
ドコモ光の回線はフレッツ光と同じ回線を使用しているので、接続品質も万全で安心してインターネットを利用できるのでおすすめです。
25種類のプロバイダから比較検討できる。
CM、雑誌等お馴染み、GMOのドコモ光
フレッツ光は、簡単申し込みで充実したネット環境
フレッツ光は申し込みから工事、開通設定までがスピーディーです。
リモートワークやオンライン会議、ネット通販などインターネットを活用する機会が増えていることもあり、いざというときにすぐにサポートが受けられる安定したネット環境は非常に重要です。
安心して使えるフレッツ光をぜひ導入してみましょう。
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